jQueryFIleUploadは、ファイルアップロードを実装する際に便利なライブラリです。
僕もウェブ開発で利用しているのですが、ファイルアップロードをしてもいいかどうかを確認するためのアラートの出し方が分からなかったので、解決法を備忘録として残しておきます。
$('#input-file').fileupload({ url: '/hoge/test/', type: 'post', dataType: 'json', add: function(e, data) { if (window.confirm('アップロードしてもよろしいですか?')) { data.submit(); } }, done: function(e, data) { //成功したときの処理 }, fail: function(e, data) { //失敗したときの処理 } });
ポイントになる処理は5〜10行目です。addプロパティに関数を設定することで、ファイルを受け取って処理を行う前にその関数を実行することができます。
上記の場合だと、ファイルがウェブブラウザ上に投げられた直後に「アップロードしてもよろしいですか?」というアラートが出てきて、「はい」をクリックするとそのまま処理が実行され、「キャンセル」をクリックすると処理はキャンセルされます。