ケイタ(@kei1992ta)です。
最近はiPhoneXs/Xrが登場し、iPhoneのアップデートが進んでいますが、値段が高くて買うのを躊躇している方も多いのではないでしょうか。iPhoneは昔のモデルから今のモデルまで、電気屋には様々なモデルが売っていますが、僕は少なくともApplePayが使えるiPhone7以上を選ぶことをおすすめしています。
僕は元々、iPhone6sを使っていたのですが、カタール・ドーハの空港でトランジットをする際に落としてしまい、帰国後iPhone7に買い直すことにしました。実際に使って気がついたことは、ApplePayがあまりに便利すぎるということです。
では、どのようなところが良かったのかを紹介していきたいと思います。
目次
普段のスマホの用途について
先にお伝えしておくと、僕はスマホゲーなどスマホのスペックを気にするようなことは普段していません。電子書籍・メール・ネットサーフィン・SNS・写真撮影がメインの使い方です。
ApplePayが素晴らしいのはSuicaをクレジットカードでチャージ出来る点
ApplePayの素晴らしいところは、Suicaが使えてクレジットカードでチャージ・定期券購入ができるところです。
僕は普段東京に通勤をしていますが、どこの券売機も常に人が並んでいて、もちろんコンビニも同じくいつも混んでいる状況。並ぶ時間がもったいなくて、あまり利用する気になりません。
それだけでなく、券売機かコンビニでチャージをする場合、現金でしか取扱してくれません。わざわざ銀行のATMでお金を引き出して、券売機の列に並ばなければいけないのです。
とても無駄が多くありませんか?銀行・ATMに行く時間・並ぶ時間がもったいないだけではなく、お金を引き出す時間帯によってはATM手数料がかかります。
しかも、Suicaカードを紛失したら本人認証なしで使えてしまいます。
・チャージに現金が必要で、ATMでお金をおろす必要がある(時間も手数料もかかる)
・チャージのためには券売機・コンビニで並ばなければいけない
・紛失時に簡単に不正利用されてしまう
一方で、ApplePayならばクレジットカードを登録することでチャージ・定期券購入ともにiPhoneの操作だけで完了することができます。しかも、クレジットカード決済なのでポイントやマイルも加算されます。
それだけではなく、ApplePayを使うときは指紋認証が必要になるので、万一iPhoneを紛失しても不正利用される心配がありません。
・チャージに現金がいらず、現金を引き出す必要がない
・チャージはiPhoneの操作だけで出来るので、券売機・コンビニで並ぶ必要なし
・クレジットカードでチャージできるのでポイントやマイルが貯まる
・紛失時に不正利用されにくい
ApplePayで気をつけること
ただ、気をつけることが一つあって、iPhoneのバッテリーです。ApplePayは電源が切れているときは使うことが出来ないので、バッテリーが切れてしまうと電車にのることも買い物をすることもできなくなってしまいます。
そのため、スマホゲーをがんがんやるなどバッテリーをたくさん使う方はモバイルバッテリーを常備するなど工夫が必要になります。
僕の場合は、緊急用の現金とクレジットカードを持ち運ぶことでバッテリーが切れた際のリスクヘッジをしています。
時間を最適化するApplePay
社会人になって気がついたのは、1日がとても早いということ。学生のときは無限に思えた時間が、実は有限だということを実感しました。そういった意味で、通勤時間や列に並ぶ時間を減らすことは、それなりの価値があるのではないでしょうか。
本筋とは逸れますが、個人的にはなるべくキャッシュレスの生活にしたほうがストレスが少ないと思っています。現金を使うメリットはほぼありません。
クレジットカードのように信用情報やポイントが貯まらないし、ATMに引き出しに行く手間や無駄な手数料がかかり、紛失したらほぼ返ってきません。(クレッジットカードは不正利用分を会社が負担してくれる)
身の回りのテクノロジーをなるべく柔軟に使っていくことことが、自分の時間を増やし、ストレスを減らすひとつの方法ではないかと思います。