【LeicaQ2】雨の日のキラキラとした感じが好き




今日も銀座に行く用事があり、写真を何枚か撮ってみました。銀座周辺は仕事で行くこともありますし、髪を切ったり贈り物を買うときにも行くので、なんだかんだで頻繁に行っている気がします。

10月に入り、雨ということで急激に気温が下がっていました。最高気温が25度くらいあった先週から一気に最高気温16度の世界になりました。

雨の日の銀座は、タクシーのヘッド/テールライトが道路に溜まった水に反射してとても明るいです。もちろん、店が立ち並んでいますので、店からの光もそこに混じっています。

そういえば、高級ブランドのお店は異常に明るいですよね。高級店が多い銀座だからこその明るさもあるのかもしれません。

雨の日の植物はどこか嬉しそうですね。コンクリートジャングルの銀座ですが、道路脇にひっそりと植物が植えられていたりします。(観賞用ではありませんが)

雨の日だとみんな傘を差していてうつむきがちになりますし、雨音がポツポツと地面を打ち続けて寂しい感じが出てきますね。気温が下がったこともあり、秋だなあと感じました。

GoToEatキャンペーンが始まったので、上の写真はランチですが予約して食事をしてきました。以前はランチの時間帯は、色々な会社の人が和気あいあいと会話をしていたものですが、店内は静かになり、一人客が目立ちました。

パンデミックになると、そもそもお客さんも来ないし、しかも複数人でこなくなるので客単価が落ちるんですね…。一人で予約したにもかかわらず、個室に通されました。好きなお店なので、今後も定期的に行ってお金を落とそうと思います。しかし、昼間のコリドー街は本当に人がいなくなりました。

売上が落ち、しかも清掃コストがかかる、GoToEatキャンペーン対象店になるにもきっと面倒くさい手続きがあるはず…。Beforeコロナの頃は、東京に人が多すぎてうんざりしていましたが、いざ減るともの寂しいものですね。

住宅街の飲食店であれば、Uber Eatsなどの宅配をしたり、持ち帰りメニューを作るなどできそうですが、オフィス街の飲食店は本当に厳しそう…潰れないといいなぁと思いながらお店を後にしました。