【ドイツ】豆乳と豆乳ヨーグルトを食べてみた。ドイツは健康大国!

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僕は乳糖不耐症といって牛乳を飲むことが出来ないので、日本では豆乳を飲んでいました。ドイツは日本に比べると、豆乳の商品が多くバリエーション豊かです。

ドイツ語では豆乳は「SOJA DRINK」

豆乳はドイツ語でSoja Drink(ソーヤドリンク)と書きます。牛乳やヨーグルトのコーナーの近くに並んでいるかと思います。スーパーのオリジナルブランドやalproというブランドの豆乳が置いてあります。

値段は、1Lが1.6〜1.8€(¥208〜¥234)くらいです。日本よりはちょっと高いですね。僕が使っているスーパーEDEKAでは、たまにセールをやっており、そのときは1.29€(¥167)で買えました。※1€=¥130換算(2018年6月)

ちなみに、日本の調整豆乳のように味が付いていない豆乳はパッケージにClassicと書かれています。他、バナナ味やバニラ味など様々な味のものが用意されているので、そちらを楽しむことも出来ます。

豆乳ヨーグルトも美味しい!

豆乳と同じく、豆乳ヨーグルトも味がたくさんあり美味しいです!ピーチ味、ブルーベリー味、レモン味などたくさんの味があります。

値段は500gで味なしのプレーンタイプが1.69€(¥220)、味がついているものが1.89€(¥245)です。大容量なので嬉しいですね。

ちなみに、豆乳ヨーグルトにもSOYAと書かれています。alproというブランドが豆乳製品のメジャーなので、alproを探せば見つかると思います。

僕のオススメは、こちらのブルーベリー味とレモン+ライム味です!どちらもさっぱりとしていて美味しいです。日本で売っている味とかなり近く、朝ごはんのお供に非常にいいと思います。

ちなみに、ストロベリー味を買ってみたのですが、きつい匂いと味がして僕は好きになれませんでした。いちごだけではなく、なにか別の植物も入っているようでした。

日本人のほとんどの人が乳糖を分解できないと言われているように、気が付かずに腸や身体に負担をかけているのかも知れません。ドイツに来たときには、日本では味わえない味付き豆乳や豆乳ヨーグルトを試してみてはいかがでしょうか。




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