【ドイツ】1ヶ月間ドイツで生活して驚いたこと7つ




今はネットで様々な情報が手に入る時代ですが、実際に現地に住むことで入ってくる情報は桁違い。

この記事では、「あ!日本とここが違う!」「これ、面白い」といったドイツで生活して驚いたことを紹介したいと思います。

駅に改札がない

むしろ、駅に改札がある国が少数派なのかもしれません。ここドイツには駅には改札がなく、スムーズに駅のホームに行けるので開放的です。

不正乗車をする人はいないのか?と思うかも知れませんが、実は私服の検察官が抜き打ちでチェックを行っており、見つかると高額の罰金(60€)を払わなければいけないので、結構みんな切符を買っています。

検察官は少人数しかいないけど、いつ出会うかわからないからみんな切符を買う…パノプティコンと同じ思想ですね。

僕はドイツ式の方が開放的でとても好きなんですが、日本の首都圏の鉄道だと人が多すぎてそもそも検札が成り立たないなと思いました。

パノプティコン

イギリスの功利主義哲学者ベンサムが考案した収容所のモデル。建物を円形に配置し円の中央には監視員、円の周上に囚人を収容する。囚人同士・囚人から監視員はブラインドによって見ることが出来ないが、監視員から囚人は見ることが出来る。囚人は、つねに監視員から見られていることを意識するため、少人数の監視員で多くの囚人を管理できるシステム。

ペットボトル・瓶にデポジットが含まれている

ドイツではエコに対する意識が高く、ペットボトルと瓶にデポジットが含まれていることが多いです。これをPfandといいます。

値段は8~25セントで買い物をするときに自動で加算。例えばスーパーや売店で値段が1€と表示されたペットボトルは、会計時に1.25€支払うことになります。

デポジットが含まれているので、ペットボトルやゴミのポイ捨てを見ることがほとんどなく道がキレイに保たれている合理的な仕組みになっています。

デポジットの受け取り方法は、スーパーに設置されている専用機械に使い終わったペットボトル・瓶を入れるだけ。レシートが出てくるのでそれをレジに持っていくと返金してもらえます。

ただ、消費者に手間がかかるので国民のエコ意識が高くないと、なかなか実現は難しいかも知れません。すごく良い仕組みだと思いますが。

自転車専用レーンがいたるところにある

ドイツはエコ意識が高いと書きましたが、それは自転車移動を推奨することにもつながっています。ドイツでは道路の端に自転車専用のレーンがあることが多く、快適に自転車で走ることが出来るんです。自動車も歩行者も基本的には利用禁止です。

そして、ベルリンは特にひたすら平地なので上り坂が無く、夏は乾燥しているので気温が高くても風が当たって体感気温が低くなります。

山が多い日本では、自転車専用レーン作っても利用者が増えないかもしれないですが、専用レーンがあると事故も減りそうで安心ですね。

自転車を電車に乗せられる

自転車用の切符を一緒に買うことで、自転車を電車に乗せることが出来ます。そのため、よく駅の階段で自転車を担いで登っているひとを見かけます。

だから、長距離の移動は電車で、細かい移動は自転車でということができるんです。バスとトラムで自転車を見たことがないので、おそらく電車だけかと思いますが、自転車があればどこでも行けるというのはありがたいですね。

歩きタバコが多い

タバコに関しては、屋内での喫煙は禁止されていますが、屋外は禁止されていないために街での歩きタバコが多いです。思ったよりも、ベルリンは喫煙者が多いですね。

特に、駅の建物入り口ではみんな結構吸っているので、タバコ嫌いな人はすぐに通り過ぎたほうがいいかもしれません。ドイツでもタバコは吸わないことが望ましいとされており、値段も1箱5€(700円)以上と高額なのですが、結構吸っている人いますね。

中長距離のバスがとても安い

先日、ベルリンからドレスデンに日帰り観光をした記事でも紹介しましたが、ドイツやその周辺のヨーロッパ諸国では格安のバスが発達しており安く移動することが出来ます。

例えば、ベルリンからドレスデンが往復20€(2600円)で移動できるのはありがたかったです。ドイツでは高速道路が無料で使えるのでその分がかからないことや、道が空いているので早く移動出来る(=運転手の実働時間を抑えられる)ことがあるのかもしれません。

ベルリンは非常にインターナショナル

僕は東京の会社に勤めていた経験があり、実家も横浜にあります。東京は恐らく日本で一番インターナショナルな都市だと言っていいと思いますが、ベルリンは東京の比ではありませんでした。

電車に乗ったり街を歩いていると、アジア系、インド系、アフリカ系、ヒスパニック系、中東系と、様々な人種の人がいることがとても良くわかります。それだけ移民が多い、ということですね。

そこで考えさせられるのが、ドイツにおいては国籍にはあまり無いのではないか?ということです。ドイツ人は目が青くて金髪で身長が高くて・・・というイメージはすでに古典的なものになっているということです。

最後に

これまでドイツで驚いたこと7つを紹介させていただきました。やはり異国にくると、さまざまな新しいルールや方法を見ることが出来るので面白いですね。

一番強く感じたのは、ドイツはエコ意識が高い!ということです。スーパーではレジ袋が無く、買い物袋を持っていかなければいけないというのも驚きでした。

これからも、新しく気がつくことが出てくるはず。「驚いたこと」シリーズ第二弾を予定しているので、ぜひご期待下さい!!